消費者金融の借金が返せない場合、どのような取り立てが行われるの?

消費者金融の借金が返せない

消費者金融の借金が返せない場合「取り立て」が行われます。

ドラマのように怖い取り立てが行われるのではないかと不安と恐怖で一杯な方もいらっしゃるかと。

本記事では消費者金融はどのように取り立てを行うか、取り立ての流れや具体的な取り立て方法について解説してきます。

消費者金融が行う借金取り立ての流れ

借金の返済ができない場合、取り立てはどのように進んでいくのか。
まずは消費者金融の取り立ての全体的な流れを解説します。

消費者金融が行う取り立ての流れ

① 携帯に借金の返済を促す”催促”の電話
② 自宅に電話に掛かってくる
③「督促状」が郵送される
④ 自宅などを訪問
⑤ 裁判所から「支払督促申立書」が郵送される
⑥ 法的手段を取られ、財産や給料の差し押さえ

一般的にはこのような流れで取り立てが進んでいきます。
ドラマのように少しでも返済が遅れるとすぐさま借金取りが家のドアをドンドンと叩きにくるわけではありません。
まずは電話連絡が入り、それでも応じない場合は書面の郵送、最終的には財産差し押さえや給料の差し押さえに進んでいきます。

消費者金融の取り立て方法を一つずつ解説

それでは具体的にどのような取り立てが行われるのか。
ここではそれぞれの取り立て方法をより具体的に解説していきます。

① 携帯に借金の返済を促す”催促”の電話

借金の返済が滞っている場合、まずは契約時に記載した「携帯番号」に消費者金融側から電話が入ります。
いわゆる催促(さいそく)の電話と呼ばれるもの。
なお催促とは、返済を“促す”行為を指します。

消費者金融のオペレーターから「返済が遅れていますので、出来るだけ早く返済して頂けますか?」といったような連絡が入ります。
柔らかな相談口調で伝えられることが多いです。
この段階で「はい、すぐ返します!」と返済に応じれば、時に荒波も立たず解決できます。

② 自宅に電話に掛かってくる

催促の電話に出ず無視した場合、もしくは返済を行わなかった場合、今度は「自宅の電話番号」に催促の電話が入ります。
電話の内容自体は変わりません。なお自宅に電話が掛かってくると家族に消費者金融を利用していることがバレる恐れがあります。

③「督促状」が郵送される

催促の電話を無視し続けると、今度は「督促状(とくそくじょう)」と呼ばれる書類が、自宅に郵送されてきます。
督促とは催促の上位版であり、返済を“要求”する行為を指します。

督促状には「返済が遅れていますので、至急支払ってください」と少々厳しめの文言で要求事項が書かれています。
督促状がどれくらいで送られてくるかは消費者金融会社によりますが、概ね1~2カ月返済を無視し続けていると送られてくるケースが多いです。

④ 自宅などを訪問

督促状まで無視すると、今度は自宅に消費者金融の担当員が訪問してきます。
ただしドラマのように恐ろしい取り立てが行われるわけではありません。
あくまで「支払ってください」と連絡に来るだけです。

なお法律上、以下のような取り立ては禁止されています。

・深夜や早朝の訪問は禁止(朝9時~夜8時頃の間のみ)
・正当な理由なしに訪問するのは禁止
・はり紙、立看板を使うのは禁止
・他者に借入していることがわかってしまうような行為は禁止(近所の人に消費者金融を名乗り家を聞くなど)
・本人以外の人物に借金の返済を要求するのは禁止(家族であっても)
・別の消費者金融から借入を行わせて返済を要求するのは禁止
など

今現在は、自宅訪問時の取り立てのルールが法律で厳しく定められています。
よほど悪質な消費者金融会社でもない限り、ドラマのような恐ろしい取り立ては行いません。

⑤ 裁判所から「支払督促申立書」が郵送される

自宅訪問まで無視すると、今度は自宅に「支払督促申立書」が郵送されてきます。
これはどうしても返済に応じない債務者に対して、消費者金融側が裁判所に「支払督促」を行った場合に送られてくる書面です。
裁判所を通しており、裁判所側からあなたに要求がきている形となります。

このため「支払督促申立書」まで無視すると裁判所にも喧嘩を売る事となります。
支払督促申立書を無視するのは極めて危険であり、どうしても返済できない場合は「異議申し立て」などの手段を取る必要が出てきます。

⑥ 法的手段を取られ、財産や給料の差し押さえ

支払督促申立書まで無視すると、最終的に「強制執行」となり、自身の財産の差し押さえや、給料の差し押さえが行われます。
これは法律の下、国の手の下で行われますので、逃れることはできません。

返済に応じないと「信用情報機関」に記録される

返済に応じないと、取り立てだけでなく「信用情報機関」に事故記録としてデータが記録されます。
いわゆる「ブラックリスト入り」です。
信用情報機関に事故記録が残ると5年~10年の間、新たなローンの借り入れやクレジットカードの利用&発行が出来なくなります。

概ね3カ月以上の長期滞納があると、信用情報機関に記録される形となります。

まとめ

以上消費者金融の取り立て

以上、消費者金融の取り立てについてとなります。

今現在は、取り立てに関する法整備も進んだため、ドラマのような恐ろしい取り立てが行われることは稀です。

ただし返済を無視し続けると、最悪の場合財産や給料の差し押さえにあう事もありますので、安易には考えず、返済はできるだけ早めに行うことをおすすめします。

最後に一番大切なことを1つ。

あたなたの借金問題をスッキリとかたずけるオススメの方法をお伝えして終わりにします。

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